没頭するとは、1つのことに熱中し、時間を経つのを忘れてしまうほど夢中になってしまうことです。
作業に没頭し、短時間で生産性の高い仕事ができれば、他のことに時間を費やす余裕もでき、私生活も充実させることができるでしょう。
プログラマーが集中力が長いこと継続する没頭状態を作りたい時、どのようなことをすればいいのでしょうか。
集中力アップさせるためには、まずは自分がどれくらい集中できるか知ることが大切です。
人によって集中を継続できる制限時間が存在します。
10分しか集中できない人もいれば、90分以上難なく集中できる人もいるのです。
自分がどれくらい集中できるか測り、20分だったらその時間だけ集中し、5分の休憩を挟みます。
次の日からは25分、30分とのばしていく、これを繰り返すことで最終的には1時間～2時間、楽に集中できるようになるでしょう。
集中力を継続させるのは大人でも大変なものであり、当たり前にできることではありません。
集中力を長時間継続させることができたならば自分を褒め、自尊心を高めましょう。
自尊心を高めることでやる気やモチベーションアップに繋がります。
また、作業に没頭するためには、その作業に楽しい部分を見いだすことが効果的です。
趣味など好きなことを楽しんでいる間は時間があっという間に流れていきますが、嫌なことをしている間は時間は長く感じてしまいます。
仕事もつまらない、やりたくないと思っていると、作業に集中することは難しくなってしまうのです。
そのためやりがいを持って仕事をすることが大切でしょう。